南行徳駅 徒歩2分・各種保険施術と鍼治療に対応した整骨院です

痛みの正体①

痛みを感じているのは、実は脳!?


「腰が痛い!」「肩が痛い!」


普段何気なく感じているこの「痛み」。実は身体の中でどのように生まれているか、ご存じでしょうか?


今回は、意外と知らない痛みの仕組みについてご紹介します!


痛みを感じるセンサーがある?


私たちの皮膚や筋肉、関節などには、身体にとって危険な刺激を感知する「侵害受容器(しんがいじゅようき)」というセンサーがあります。


例えば、熱いものに触れたり、足を強くぶつけたりすると、このセンサーが反応します。


すると、その情報が末梢神経 → 脊髄 → 脳へと伝わっていきます。


ここで重要なのが、侵害受容器が直接「痛み」を感じているわけではないということ!


侵害受容器は危険な刺激の情報を伝え、その情報を脳が処理することで、私たちは痛みを感じています。


痛みを伝える神経にも種類がある!


実は、痛みに関わる神経線維には種類があります。


代表的なのがAδ(エーデルタ)線維とC線維です。


Aδ線維は比較的速く情報を伝え、鋭く局所的な痛みに関係します。


一方、C線維は伝達速度が遅く、鈍く広がるような痛みに関係します。


例えば、足の小指をぶつけたとき。


最初に「痛っ!」と鋭い痛みを感じ、そのあとジンジンとした痛みが続くことがありますよね。


この違いには、神経線維の特徴も関係しているんです!


そもそも痛みは必要なの?


「痛みなんてなければいいのに!」


そう思うこともありますよね。


しかし痛みには、身体の危険を知らせ、さらなる損傷を防ぐという大切な役割があります。


痛みがあるからこそ、熱いものから手を離したり、ケガをした足に無理な負担をかけないようにしたりできます。


つまり痛みは、身体を守るための警報装置のような存在なんです。


ただし、痛みの強さと組織の損傷の大きさは必ずしも一致しません。


脳は身体からの情報だけでなく、過去の経験や周囲の状況なども踏まえて痛みを生み出すためです。


では、捻挫や打撲をしたときに起こる「炎症」は、なぜ痛みを強くするのでしょうか?


次回は「炎症と痛みの関係」についてご紹介します!

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