こんにちは!
最近は、天気が崩れたり、朝と夜は気温が低く、日中は気温が上がり服装に悩んでませんか?
天気が急に変化したり、前日との気温差が激しいと身体にも負担がかかります。
特に腰などに症状が出やすく腰痛に悩む方が増えています。
ではなぜ、気圧,気温が腰痛につながるのでしょうか??
少し科学的な話になってしまいますが、気圧の高い状態→低い状態になると物体は膨張します。
例えば…密閉された袋入りのお菓子を気圧の低い山のてっぺんなどに持っていくと、袋がふくらんでいるのがわかります。
このような現象が人間の細胞でも起こります!!(; ・`д・´)
関節部分に水分が溜まって膨張すると、周囲の神経や血管を圧迫します!
神経が圧迫されれば痛みを感じ、血管が圧迫されれば血行が悪くなります…。
代謝の低下と血流の悪化は自律神経の乱れを招き、腰痛などの症状を引き起こしやすいとされています(>_<)
こういった体内の症状は、きちんと対処しないと元に戻りにくくなってしまいます!!
対策としては、水分をこまめに取ることや軽い運動、入浴などもオススメです★
雨や低気圧で腰痛がひどくなる前に早めの予防・対策をしていきましょう\(^o^)/
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